永遠のテーマ女同士の付き合い
そもそも女性の付き合いとは?
職場やママ友、学生時代の友達との付き合いなど、女性は常に女性との付き合いに頭をかかえる環境が付きまといます。
職場の女性上司からのパワハラめいた発言、後輩女子の無神経さには本当にうんざりしますよね。
じゃあ会社を辞めて主婦になったとしたらそれはなくなるのかと思いきや、ご近所づきあいというものは基本主婦同士ですし、子どもができたら学校のママ友との関係を築いていかなくてはいけません。
じゃあ友達はと思いきや、結局そこも面倒くさいマウンティングやら、気遣いは不可欠になりますよね。
女性として生きていくにはこの女性との付き合いを上手くやりくりできることが肝になりますよね。
なぜ女同士の付き合いは面倒くさいのか
どの年代にとっても悩ましく、時にうっとうしくさえ感じることだと思います。
女性は生命力が強いというか、それが女性が本来持っている本能だからかもしれないですが、社会で生き残っていくために男性よりもよりしたたかに計算高く、誰と生きていくことが得策なのかを誰もが実はしっかり考えながら生きているものだと思います。
それを表に出さずに生きているのが日本の女社会で、そこで上手くやっていくことが当たり前のこととされ、適応できない人ははじかれる。
人間関係に全ての時間を割かない生き方
話半分で済ませよう
社会で生きていくにあたって、私たちは必ず誰かとつながり、誰かとコミュニケーションをとり、かかわりを持たなくては生きていくことができません。
そのために私たちはコミュニケーション能力があるはずです。
しかし、現代はあまりにもそのつながりが広くなりすぎ、SNSやオンラインでのビジネスなどで、24時間365日常にだれかとつながることが物理的にできるような世の中になっていて、気付くと一人で本当の意味でゆっくりできる時間というものがなくなりつつあります。
全ての情報を吸収し、受け止めることは精神衛生上よいものではありません。
なので、それは本当に必要なことなのかを判断し「話半分で済ませる」ことがポイントになります。
友達との話も100%聞いていてその中の何パーセントが自分にとって必要な情報でしょうか。
実は話の大半が愚痴か自慢、解決する気のない問題の繰り返しだったりします。
もちろん、人間関係を円滑に進めるために最初から突き放すことはできないので、耳で聞きはしますが全てを真に受けてしまうのではなく、話半分で処理することがストレスを溜めないことにつながります。
あの人の普通は私の普通ではない。そしてその逆もある
女性同士の会話でよく聞く台詞「普通こうだよね」「普通こんなことしないよね」という"普通"という言葉は怖いですよね。
さもそれが世界中の全ての人が考えているかのように感じさせる威力があります。
ですが、果たしてその"普通"は確かに全ての人にとっての"普通"なのでしょうか。
大抵の場合、その普通は個人や、小さなコミュニティーの中だけの普通であることが多く、よく子どもが親に欲しいおもちゃを頼む時に使う魔法の言葉「みんな持ってるよ」と同じような威力しかないということです。
私たちは「普通はこうすべきだよ」という言葉にかなりのストレスやプレッシャーを感じ「普通もできていない自分はおかしいのか」という負の感情に陥ることがあります。
しかし、一度考えてみましょう。
それは本当に"普通"なのかということ、自分が生きているコミュニティーだけの話ではないかということを。あの人の普通が基準ではありません。
もちろん一般常識として認知されていること「人を殺さない」「盗まない」といった"普通"のことは除きますが、生活の些細な場面で私たちは誰かの"普通"に縛られているのではないのでしょうか。
そして、逆に自分の普通で誰かを縛ってしまっているのではないかということです。
過干渉の社会から一歩引いてみよう
最近では芸能人も自宅やプライバシーをかなり公にするようになってきて、一般人はそういった生活を見て喜ぶ人もいますが、中には「イメージと違った」「家での姿にがっかりした」というコメントをする人もいます。
正直、芸能人の私生活を全くかかわりのない私たちが知る必要もなければ、それに干渉する必要もないわけです。
彼らが公開することに否定はしませんが、それは他人の私たちにとっては関係のないことです。
こういうととても冷たく聞こえますが、これは女性社会でストレスなく生きていくために必要なスタンスだと思います。
例えばモデルや女優がスタイルをキープし、家でエクササイズをしヘルシーな食事をするのを見て「自分もそうしよう」と思う女性は少なくないと思いますが、果たしてそれってあなたがしなくてはならない必要なことなのでしょうか。
ですが、一般人は必要最低限の健康を保つことができていれば正直十分ですよね。
必要以上に食事制限やダイエットをして、日常生活に支障をきたしてしまっては、本末転倒です。
これは一例ですが、情報社会の今、本当に自分に必要な情報やつながりは何なのかを見極めて生きていくことが、一番賢くストレスをためることなく生きていける道だといえます。